油断大敵

↑かわいいバレンタインチョコレートありがとうございました♪


↑美味しい手作りマフィンも頂きました(^q^)

2月上旬、数年ぶりにインフルエンザに感染しました。
生徒さんたちのお休みが落ち着き、
もうそろそろ大丈夫だろうと勝手に安心していた時の感染。
完全に油断をしていました。
また薬を貰うタイミング、飲むタイミング、
全てが悪く、40度の高熱で久しぶりに苦しみました。
そして、インフルエンザが落ち着く頃、
今度は気管支炎になり咳が止まらず寝れず…!
本当に散々な1週間でした。
生徒の皆様には沢山ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありませんでした。
随時振替を行って参ります!

* ♪ * ♪ * ♪

さて、早くも発表会の話題が上がるようになってきました。
小学校高学年の子達は一刻も早く練習に取り掛かりたい様子(笑)
あまり早いと飽きてしまうと思うのですが、
今年は例年より人数が少なそうなので
みんな大曲にチャレンジして貰おうかなと思います。
今年は連弾も有りです◎
11月末の発表会ですが、3月から少しずつ曲を渡していきたいと思います!
私も楽しみです。(*・m・*)
皆さんもお楽しみに♪

2018年発表会!

私のお教室だけの年はせんがわ劇場で発表会を行いますが、
今年はもう少し広くて音楽専門ホールで行いたいなと思い、
府中ピアノ指導研究会の発表会に3年ぶりに参加させていただきました。
会場は府中の森芸術劇場のウィーンホールでした。


最後の講師挨拶の様子。
ホールの後ろには大きなパイプオルガンがあります!


舞台から見るホールはこんな感じです。
縦に長いホールです。

初めての発表会の子はもちろん、
毎年発表会に参加している子達もあまりのホールの大きさに
表情を硬くしていました(^^;
ピアノはとても弾きやすく、
こちらがきちんとコントロールしないと
どんどん速くなってしまう感じでした。
ホールの響きとピアノの響きにも助けられるので
とても演奏しやすかったと思います◎
♪小4 Rくん ”情熱大陸”♪

そして、1週間前に部活がどうしても間に合わないから
発表会は欠席すると言っていた高校生Yくん。
しょうがないと私もあきらめていましたが、
講師演奏の着替えをしている際に他の先生から
「Y君きました!」と報告を受け目が点になりました(・_・)

「今日も昨日も弾いていない」と言いながら
本番で弾く度胸…すごすぎる!

一番うれしかったのは
「まよ先生の生徒さんたちはみんな感情豊かで、
たっぷり表現しているね」といわれた事です。
テクニックも大事ですが、大切にしていた”表現する”という事が
認められたような気がしてとても嬉しかったです。

集合写真、わたし変な顔してる…(^^;

また小学生のころからトータルで6年見ていた
高校生の女の子が発表会をもって卒業しました。
小学生の頃から自分の考えをしっかり持っており、
とても大人っぽい子でした。
途中受験でお休みした期間もありましたが、
中学生になって戻ってきてくれました。

最後はずっとあこがれていたショパンの幻想即興曲を弾いて
有終の美を飾りました♪
長い間ありがとうございました!

発表会は1年に1度の大イベントなので、
無事に終わってほっとしました。
おいしいお菓子や、綺麗なお花、またお心遣いなど
沢山いただきありがとうございました♪
また来年にむけて少しずつ頑張っていきたいと思います!
今週一週間はゆっくりお休みしてください(*^^*)

発表会まであと1週間

早いもので発表会まであと1週間になりました!!(><)
先週の日曜日にリハーサルを行いましたが、みんなとても緊張していました。
その中でもピアノと仲良くできた子が緊張をうまく乗り切れたかなと思います。
ピアノは他の楽器と違い、初めて弾くピアノで自分の実力を発揮する必要があります。
鍵盤が重かったり軽かったり、ペダルが浅かったり深かったり、
またホールの響きも重要となります。
自分の緊張でいっぱいいっぱいになってしまい、
どんなピアノか感じ取る事が出来ないとうまく演奏する事が出来ません。
ピアノを思いやり、「一緒に」演奏する事を忘れないでほしいなと思います♪

生徒さんの演奏の様子をインスタグラムに載せているので
宜しければご覧ください♪→@doremill.piano

若葉の会

高校生のころ、3年間だけ佐藤美保子先生のお教室に通っていました。
受験が終わってからも何となく先生の所に遊びに行ったりしていて
数年前からは大人の生徒さんのための発表会である「若葉の会」に参加しています。

美保先生の生徒さんは、大人になってからピアノを始められた生徒さんも多く、
10年以上通われているという話を聞くと「すごいなぁ」と感心します。
皆さんの曲もバラードやスケルツォ等、年々難しくなっているので、
私も大学の試験曲のような気持ちできちんと練習しないと弾けない曲を選曲しています。

私自身もソロを弾く機会が年々減っているので、
1年に1回きちんと美保先生のところでソロを披露するのが毎年の課題でもあり、
とてもいい勉強になっています。
今年はバッハのカンタータをリストが編曲した曲に挑戦し、練習したことは出来たかなと思いました。
生徒の皆さんにお会いできるのが楽しみにもなっているので、
私も生徒さんたちに負けないように日々努力を重ねていきたいと思います!

発表会の様子は佐藤先生のHPも是非ご覧ください◎

発表会について

発表会を毎年必ず行っています。
これは自宅でのレッスンだと緊張感がなくなってしまうことがあり、
ダラダラと弾くことを防止するためです。
そして子供達の成長は著しく、発表会前に物凄く上達します。


一昨年の発表会の集合写真です

また発表会はただ自分が弾いて終わりにするのではなく、
他の人の演奏を聴く態度やステージマナーも身に着けてほしいと考えています。
ステージに立つというのはそう多くない事だと思うので、
大勢の人の前に立つ経験をして学校生活での発表などにもこの経験を役立ててほしいなと思います。


こちらは昨年の発表会の集合写真です

通常私ひとりで発表会を行うと予算の都合で100席前後の小さなホールを借りての発表会となります。
それでもなるべく沢山舞台に立って演奏してほしいので、ソロの部と連弾の部を必ず用意しています。
小さいホールですが客席との距離が近いので、アットホームな感じがするというお声を頂いています。
また連弾を通じて生徒さん同士がお友達になることがあり、
「先生、○○ちゃんにお手紙渡して」と私もよく郵便屋さんを頼まれます◎
お友達ができると自分も頑張らなきゃ!とモチベーションアップに繋がるようです。


発表会が始まる前に、1番の子にご挨拶をお願いしています


人数が足りないと、私も連弾に参加します

今年の発表会は府中ピアノ指導研究会の先生方と合同で行います。
500席ある音楽専用ホールである府中の森芸術劇場ウィーンホールです。
他の先生の生徒さんの演奏を聴くのは、私自身も例年とは違う良い刺激になります。
パイプオルガンをバックに大きくてとても響きのあるホールになるので、
生徒さんも親御さんもとても緊張するようです。
そして50ステージ以上あるとても立派な発表会になると思うので、今からとても楽しみです!!
あと2か月、本腰を入れて練習していきましょう♪