合唱コンクールの伴奏

最近は学校での合唱伴奏はオーディションを行われることが多くなり、
私自身も合唱コンクールや卒業式などの伴奏をレッスンでみることが増えました。

6月頃に、去年からピアノをお休みしている中学生の女の子から
合唱コンクールの伴奏オーディションを受けたいと連絡があり、
7月からイレギュラーでレッスンを行っていました。

元々ひとりでもきちんと譜読みも練習もできる子で
過去にも小学校の卒業式で『仰げば尊し』を伴奏した経験がある子でした。
月に1回ほど細かい強弱やテンポ感などを指導を行っていたのですが、
今日学校でオーディションが行われ、学年伴奏に選出されたそうです(*^^*)やったー!
クラス伴奏よりも学年伴奏の方が合わせるのが難しいので、
もしかすると1番良く弾けていたのかなと思います。

私自身も小学生のころから積極的に合奏や合唱伴奏を行っていて、
演奏すること自体がとても楽しかったのを覚えています。
普段はひとりで演奏することが多い楽器なので
積極的に伴奏等して、アンサンブルを楽しんで貰いたいなと思います♪

合唱コンクールの本番までこの調子で練習を頑張ってもらえたらなと思います!

発表会について

発表会を毎年必ず行っています。
これは自宅でのレッスンだと緊張感がなくなってしまうことがあり、
ダラダラと弾くことを防止するためです。
そして子供達の成長は著しく、発表会前に物凄く上達します。


一昨年の発表会の集合写真です

また発表会はただ自分が弾いて終わりにするのではなく、
他の人の演奏を聴く態度やステージマナーも身に着けてほしいと考えています。
ステージに立つというのはそう多くない事だと思うので、
大勢の人の前に立つ経験をして学校生活での発表などにもこの経験を役立ててほしいなと思います。


こちらは昨年の発表会の集合写真です

通常私ひとりで発表会を行うと予算の都合で100席前後の小さなホールを借りての発表会となります。
それでもなるべく沢山舞台に立って演奏してほしいので、ソロの部と連弾の部を必ず用意しています。
小さいホールですが客席との距離が近いので、アットホームな感じがするというお声を頂いています。
また連弾を通じて生徒さん同士がお友達になることがあり、
「先生、○○ちゃんにお手紙渡して」と私もよく郵便屋さんを頼まれます◎
お友達ができると自分も頑張らなきゃ!とモチベーションアップに繋がるようです。


発表会が始まる前に、1番の子にご挨拶をお願いしています


人数が足りないと、私も連弾に参加します

今年の発表会は府中ピアノ指導研究会の先生方と合同で行います。
500席ある音楽専用ホールである府中の森芸術劇場ウィーンホールです。
他の先生の生徒さんの演奏を聴くのは、私自身も例年とは違う良い刺激になります。
パイプオルガンをバックに大きくてとても響きのあるホールになるので、
生徒さんも親御さんもとても緊張するようです。
そして50ステージ以上あるとても立派な発表会になると思うので、今からとても楽しみです!!
あと2か月、本腰を入れて練習していきましょう♪

初投稿

こんにちは、ピアノ教室doremillです!
doremill(ドレミル)は音階の「ドレミ」と
コーヒー豆を挽く「ミル」を組み合わせた造語で
ピアノを「弾く」と豆を「挽く」をかけて名付けました。

“コーヒーを飲むように
 ご自宅でリラックスしてピアノを弾いてほしい”
“ピアノを生涯の趣味として楽しんでほしい”
そんな想いでいつも指導しています。

トップ画面にはインスタの写真をはめ込みました。
近いうち、生徒さんの演奏動画をUPしていく予定です◎
また過去のHPからこちらのblogに順次記事を移してきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!